俺はこれに何を期待していたのだろう?
ロボットアクションはそれなりに楽しめたが。
別に攻殻ほどの世界の練りこみがあるわけでなし、
鋼錬ほどの正面を見据えた少年漫画でもないし、
エウレカほどの少年成長物語でもない。
今にして思うと、
「何かしでかすのではなかろうか」という
期待というよりも危なっかしさだったのかもしれない。
同じ感覚は「ウテナ」「リヴァイアス」「ファフナー」「種ガンダム」を見てるときにも
感じていたが、これらは少なくとも破綻はしなかったと思う。
大ブーイングの種ガンでさえ、である。あれはガンダムという名さえつけなかったら、
ただの新作ということで批判を9割引にしてもよいのだ・・・って話がそれた。
そういやコードギアスの監督は「リヴァイアス」と同じ人か。
危なっかしさの中でどうにか収拾付くかと思ったんだけどなぁ。
「とりあえずのラスト2話(22,23話)」は見事な破綻っぷりであった。
かいつまんで分かりにくく言うとこうなる。
「理想に燃えたお飾り姫様が突然『死ね死ね団』に入ってしまい、血染めステージへ。
カオスの中で親殺しの騎士は悲嘆に暮れつつ親友とお電話。
スタンドの制御が効かない反逆王子は高笑いしつつ最終決戦に臨む・・・ところで終劇」・・・・・なんのこっちゃ??? あ、書いたのワシか。
途中までは不安をはらみつつもなんとか進んでいたのにこの有様。
なんというか、「かまいたちの夜」のようなノベルゲームで
分岐選択を誤っていきなりバッドエンド・・・のような感覚に似ている。 分かりづらいな。
CLAMPの失敗作の最終回というか。 おかげでキャラと違和感無いったら。
ドラマに「当てられる」事ってないですか?
見てしまったがために、衝撃的だったがために、
後々までそのシーンやエンディングがフラッシュバックしてしまうことが。
共感・感動できたドラマだったらいいんだけど、その逆だったら目も当てられません。
わたしゃこの「とりあえずのラスト2話」を朝起きぬけに見てしまったので、
出勤後に大きく影響出ました。 無論悪いほうに。
土6 (毎日放送土曜日夕方6時枠)にしてもいいんじゃないの?
と思った時期もありましたが謹んで撤回させていただきます。
なにより腹立つのは、ここまで投げっぱなしやっといて、
次回予告「Next Stage 24&25 今年夏放映予定!」
ナメとんのかコラ!!!!思えば、ラストで破綻してしまったドラマ、いろいろ見てきたなぁ。
イデオン,アクロバンチ,ダンバイン,Zガンダム,ZZ,レイズナー,
ビックリマン,エヴァンゲリオン,種デス・・・etc
理由はいろいろあるのだろう。
プラモ売れずに打ち切りで
ムリに詰め込んだり
視聴率不振で打ち切りでそもそも
ラストに行けなかったり
著作権
裁判で負けたため打ち切られたり
製作会社が
倒産して打ち切られたり
スポンサーが
倒産して打ち切られたり
脚本が遅くて
総集編ばっか作ってたら総枠が足りなくなったり
監督が
壊れたり逃げたり降ろされたり亡くなったりスタッフも壊れて
止め絵になったり
初めっから
結末なんて考えてなかったり
とりあえず
センセーショナルなら数字取れるだろと考えてたり・・・
今回の場合は何なんだろう? 最後2つ?
それでもZガンダムのように、落とし前をつける機会があれば
卍解もとい挽回できるかも知れないが(エヴァ新作映画は果たしてどうか?)、
そういうチャンスはあまりないし、そもそもまだ終わってない(破綻完了していない)
と言えなくもない。
24&25話でどう言い訳すんだろ?
深夜枠だから俺が見逃す、に一票。
なんつーか、もう疲れた。
「俺が見ても面白い」物だけ見たいのだが、そう簡単にはいかんだろうなぁ。
たまに当たりに出会ったときの喜びを求めて、また見るのかなぁ。
テーマ:コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル:アニメ・コミック
- 2007/04/06(金) 07:52:34|
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